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司法書士試験の勉強に限りませんが、資格試験では、モチベーションをどう維持し続けるかが非常に重要です。

特に、司法書士試験のように合格まで長い年月を必要とするような資格の場合はなおさらです。

普段勉強するとき、やる気が起きないこともあると思います。

疲れていたり、厭なことがあったりして、勉強に身が入らない。

そんな状態で勉強しても成果は上がりません。そんなときは、いっその事お休みにしてしまうのも1つの手です。

ただ毎日、休んでいては、合格は難しくなるのは当然のことです。

なんとかモチベーションを上げていくしかありません。

そんなときはこうしてみるといいですよ。

得意分野、簡単な内容の勉強を最初に軽くやるのです。民法が得意ならば、民法の過去問をさらっとやる。どんどん解ければ、モチベーションも高まるでしょう。

それから、その日やるべき内容に取り掛かると、モチベーションの高い状態で勉強することができます。

以上は日々のモチベーション維持のための簡単なテクニックですが、長期的にモチベーションを維持し続けるためには、途中で、確定的な成果を感じられるようにするのがいいと思います。

司法書士試験と同時並行して、難易度の低い行政書士や宅建にも挑戦するのです。

科目も一部被りますし、仕事も関連があるので、とっておいて損のない資格です。

難易度の低い資格とはいえ、合格することができれば、モチベーションが一気に高まります。少なくとも、行政書士や宅建に合格できるレベルの法律知識は身についているという証なのですから。

そして、勝ち癖をつけてモチベーションの高まった状態で、司法書士試験に挑戦すれば、いい成果が出やすいものですよ。

ぜひ、参考にしてください。



by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用



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by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編


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司法書士法は、司法書士試験科目の中でもマイナー科目のひとつであり、わずか1問しか出題されません。

人によっては、1問のために、勉強時間を裂けないということで捨ててしまう方もいますが、非常に簡単な問題ですから、捨ててしまうのはもったいないです。

司法書士試験は、1問、間違えるだけでも命取りになりかねませんので、なるべく得点できるようにしましょう。

合格している人は、司法書士法の1問を確実に得点しているものです。



司法書士法は、司法書士として仕事をしていくのであれば、常識として知っているようなことしか出題されませんので、テキストにざっと目を通してから、過去問をやる程度で十分です。

なお、司法書士法人がらみの問題については、過去問の数も少ないということもあって、勉強が大変ですが、テキストなどでチェックした後、予想問題をやると良いでしょう。



基本的には、条文からの出題であるため、条文を丸暗記してしまうのも有効です。

条文自体も全部で83条と少な目です。

その中でも試験に問われる条文は、さらに少ないですから、丸暗記もそれほど苦にならないはずです。

これから、司法書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。



by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用



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供託法は、司法書士試験の科目の中でも、マイナー科目のひとつで、3問しか出題されません。

民法、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法と関連のある法律科目ですが、一緒に勉強するのではなく、独立した科目として、勉強する学校が多いようです。

供託法を理解するためには、民法、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法の知識が必要ですから、一番最後にやるのが一般的です。

民事訴訟法・民事執行法・民事保全法同様に、手続法ですので、ただひたすら、暗記していくことが重要になります。



なお、供託の手続きについては、不動産登記以上に縁がない手続きですので、なかなかイメージがわきにくいものです。

手続きの流れを追っていくと、似たような制度が出てきて、どれがどの制度なのか分からなくなりがちです。

手続法全体にいえることですが、供託法の勉強では、供託法の概略図などで、今はどの制度について、勉強しているのか把握しながら、テキストを読んだり、講義を聴かなければ、混乱してしまいます。

学校のテキストならば、供託法の制度に関する概略図などが掲載されているはずですから、常に手元において、勉強するといいでしょう。

もしも、概略図のようなものがなければ、一通り勉強してから、自分で書き出してみるようにしたほうがいいです。

これから、司法書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。



by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用



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民事訴訟法・民事執行法・民事保全法は、択一式の問題として民事訴訟法5問・民事執行法1問・民事保全法1問出題されます。

民事訴訟法・民事執行法・民事保全法とは、要するに、民事訴訟の際の手続き方法を定めた法律です。

不動産登記法、商業登記法と同様に手続法ですから、面白い科目ではありません。

しかし、不動産登記法、商業登記法に比べれば、覚えるべきことも少ないですし、書式の練習をする必要もないので、勉強自体は楽です。

マイナー科目とはいえ、全部で7問も出題される科目ですからおろそかにすることはできません。



現在では、債務整理や簡裁代理などの裁判に関わる司法書士も増えていますから、裁判関係の分野で働きたい方は、しっかり勉強しておく必要があります。

ただ、実務で必要だからといって、司法試験用の基本書を買い込んでまでやる科目ではありません。司法書士試験用の薄いテキストで勉強するだけで十分です。実務で必要な知識は、合格してから研修を受けながら学んでいくことができますから、実務のことまで意識する必要はありません。



司法試験の勉強をしていた方であれば、民事訴訟法の勉強をしていたはずですから、司法書士試験対策としては、特別な勉強は不要です。

さらっと、テキストを読み、司法書士試験で問われる範囲を確認しておくだけで十分です。

これから、司法書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。



by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用



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今日は、商業登記法の勉強について紹介します。

商業登記法は、択一式の問題として8問、書式の問題が1問出題されます。

商業登記とは何か?

ということを簡単に説明すれば、会社を設立した際に、会社の登記をしたり、役員が代わった場合に、登記を変更したりする際の手続きの方法について定めている法律です。

不動産登記同様に手続法ですから、面白くはありません。

しかも、実務でも、商業登記の仕事はそれほどありません。人によっては、試験のときだけ勉強して、合格したら忘れるという方いらっしゃるほどです。

ですから、司法書士試験の中で最も退屈な科目といえます。

ただ、ひたすら、暗記していくしかありません。

なお、商業登記法は会社法と非常に密接な関係の科目ですから、会社法と一緒に商業登記法も勉強してしまうこともできます。

学校によっては、会社法と商業登記法をセットで講義しているところもあります。

効率的に勉強するということなら、別々に勉強してしまうよりも、まとめて勉強したほうが良いかもしれません。

これから、司法書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。



by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用



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