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司法書士法は、司法書士試験科目の中でもマイナー科目のひとつであり、わずか1問しか出題されません。

人によっては、1問のために、勉強時間を裂けないということで捨ててしまう方もいますが、非常に簡単な問題ですから、捨ててしまうのはもったいないです。

司法書士試験は、1問、間違えるだけでも命取りになりかねませんので、なるべく得点できるようにしましょう。

合格している人は、司法書士法の1問を確実に得点しているものです。



司法書士法は、司法書士として仕事をしていくのであれば、常識として知っているようなことしか出題されませんので、テキストにざっと目を通してから、過去問をやる程度で十分です。

なお、司法書士法人がらみの問題については、過去問の数も少ないということもあって、勉強が大変ですが、テキストなどでチェックした後、予想問題をやると良いでしょう。



基本的には、条文からの出題であるため、条文を丸暗記してしまうのも有効です。

条文自体も全部で83条と少な目です。

その中でも試験に問われる条文は、さらに少ないですから、丸暗記もそれほど苦にならないはずです。

これから、司法書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。



by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用



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