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供託法は、司法書士試験の科目の中でも、マイナー科目のひとつで、3問しか出題されません。
民法、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法と関連のある法律科目ですが、一緒に勉強するのではなく、独立した科目として、勉強する学校が多いようです。
供託法を理解するためには、民法、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法の知識が必要ですから、一番最後にやるのが一般的です。
民事訴訟法・民事執行法・民事保全法同様に、手続法ですので、ただひたすら、暗記していくことが重要になります。
なお、供託の手続きについては、不動産登記以上に縁がない手続きですので、なかなかイメージがわきにくいものです。
手続きの流れを追っていくと、似たような制度が出てきて、どれがどの制度なのか分からなくなりがちです。
手続法全体にいえることですが、供託法の勉強では、供託法の概略図などで、今はどの制度について、勉強しているのか把握しながら、テキストを読んだり、講義を聴かなければ、混乱してしまいます。
学校のテキストならば、供託法の制度に関する概略図などが掲載されているはずですから、常に手元において、勉強するといいでしょう。
もしも、概略図のようなものがなければ、一通り勉強してから、自分で書き出してみるようにしたほうがいいです。
これから、司法書士試験の勉強を始める方は参考にしてください。
by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用
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by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編
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