和同開珎 極美品 日本貨幣商協同組合鑑定書付 桐箱付

和同開珎　極美品　日本貨幣商協同組合鑑定書付 桐箱付



和同開珎　極美品　日本貨幣商協同組合鑑定書付桐箱付

■商品説明■

７世紀の天武天皇のころに発行された富本銭に続き、 708年、和同開珎が鋳造されました。独自の銭銘をもつ貨幣の鋳造は、東アジアでは中国に次いで早いとされています。それ以後、約250年の間に、12回にわたり国家的に銭貨が鋳造されました。それが皇朝十二銭です。
政府は、財政事情の悪化や銅の枯渇などから改鋳のたびに材質を悪化させたため、通貨価値が急速に悪化し、やがては民衆の銭離れが起きて、10世紀末には皇朝銭鋳造が停止され、再び物品貨幣が主流となる時代を迎えます。

年代：和銅元年（708年）
直径：25.2mm
量目：3.2g
素材：銅

by紅林コイン


今こそアンティーク・コイン投資で資産防衛しよう

今の時代は、年金、土地、株、預金のいずれも当てになりません。

そんな時代に何に投資したらいいのだろうか？と考えている方も多いと思います。

堅実なものに投資したいと考えている方におすすめなのが、アンティーク・コインです。

あまり知られていないかもしれませんが、アンティーク・コインは値崩れが極めて起きにくい投資商品で、欧米の銀行にはアンティーク・コイン投資専門の部署があるほど、由緒ある蓄財法、投資法なのです。

アンティーク・コイン投資のいい点をいくつか上げると、

1、コイン数の絶対量が少なく、全体量も減少している。
つまり、持っているだけでも徐々に価値が上がっていく可能性が高いということ。

2、少ない予算から、数千万円もするような高価なコインまで、投資予算が幅広い。
毎月、５万円ずつといったように少ない額から買い集められるのがアンティーク・コイン投資のいい点です。

3、コインの価格が比較的安定している。
アンティーク・コインは、物自体が希少なことと、世界のいたるところにマーケットが確立しているため、大幅に値崩れして大損したりするリスクが少ないというのが特徴です。

4、換金性が高く、いつでもお金に換えられる。
コインはもともとお金ですから、換金しやすいのは当然のことですね。

5、税金などがかからず、維持費を必要としない。
不動産などと違い、税金もかかりませんし、小さなものですから、保管する場所にも困りません。

と、いい事尽くめのアンティーク・コイン投資。

今からでもすぐにコインショップに足を運んで物色したくなると思いますが、まずは、アンティーク・コイン投資のための知識を身に付けることが大切です。

アンティーク・コイン投資の本はいろいろありますが、インチキ本も少なくありません。

最も信頼できる本だと感じたのが、アンティーク・コインで資産を防衛せよ [ 平木啓一 ]という本です。

誰にでも出来そうな投資の方法のヒントが書かれていますし、今後、人気が出て値上がりしそうなコインをいくつも紹介しています。

ただ、この本だけで、アンティーク・コイン投資に突っ走るのは危険です。もっと深くアンティーク・コインについて知ってから、投資するべきです。

同じ平木 啓一氏の本ですが、新・世界貨幣大事典 [ 平木啓一 ]という本は、古代貨幣から近代貨幣まで、重要性の高いものを網羅し、主要諸国の貨幣史を詳細に解説している本です。



本来ならば、たくさんの文献に当たり、何十年もかけて研究して初めて得られる知識ばかりですが、これだけの情報を一冊にまとめているというのはすごいです。

アンティーク・コイン投資を始めるならば、これくらいの知識がなければ、はっきりいって、どのコインが、今後、儲かるのかという感覚がつかめないと思います。

アンティーク・コイン投資を始める方は、ぜひ、参考にしてみてください。



もちろん趣味としてアンティーク・コインを楽しむのもあり

アンティーク・コインは、投資のために収集するという人もいるかもしれませんが、本来は、鑑賞や趣味で収集するものです。

カタログなどをみると、いろいろな金貨や銀貨などがあり、実際に手にとって見たくなりますよね。

たとえ、価値がないと言われているアンティーク・コインでも、興味がわいてしまうと、無性に手にとって見たくなるもの。

投資ばかりに目を向けるのではなくて、古いコインが実際に使われていた時代に思いを馳せたり、歴史の勉強の一環としてコインを楽しむのもいいものです。

例えば、日本のコインは、世界のコインに比べると、市場が弱いため、投資の対象とはなりにくいと言われていたりしますが、やっぱり、我々の先祖が実際に使っていたお金には興味がわいてしまうもの。一度は手元にとって見てみたくなるものですよね。



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