忍者ブログ
資格試験やビジネス、事務の仕事に使えるお得なノートパソコン、デスクトップパソコン、プリンターの選び方。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



スクールの弁理士試験講座といっても、最近では、通学講座よりも、インターネットなどを利用したWEB通信講座が人気になっています。

スクールに通うタイプの講座よりも、WEB通信講座の方がいろいろな点でメリットがあるからです。

そのひとつが「勉強時間を自分で決められる。」という点です。

スクールに通うタイプの講座だと、勉強時間がスクールにより指定されてしまいます。

基本的にその時間に受講しないと、後で同じ講義をもう一度聴くことができません。

それに対して、インターネットなどを利用した通信講座の場合は、勉強時間は設定されていません。

講義は予め録画されたものが配信されるので、好きな時間にアクセスして、講義を聴くことができます。

深夜でも、早朝でも、あなたが勉強しやすい時間帯に勉強することができるわけです。



弁理士試験などのスクールに通っている人が挫折してしまう理由のひとつとして、

「仕事などが忙しくなってスクールに通えなくなってしまう。」ということがあげられます。

講座に申し込んだ時は、勉強に差支えがない計画だったものの、仕事が忙しくなったり、転勤などで、学校に通えなくなり、あきらめてしまったという話をよく聞きます。

実にもったいないことです。

WEB通信講座ならば、仕事の都合で勉強を中断せざるを得なくなることは少ないはずです。



この続きは役に立つ資格を取ろう 弁理士でご覧ください。


(関連記事一覧)

弁理士とは
理系と文系の両方にまたがる資格 弁理士
商標専門の弁理士は食えるのか?
弁理士には英語力も大切
弁理士の年収

by役に立つ資格を取ろう 弁理士

PR

通学講座って、最高の勉強スタイルのように思うかもしれませんが、実は大変な勉強スタイルです。

一昔前までは、資格の勉強は、スクールに通ってやるのが当たり前でした。
通信講座もありましたが、教材費が高くなるため、通学講座が一番安く勉強しやすいスタイルでした。

ところが、今では、インターネットの普及により、web通信講座が安くて、勉強しやすいスタイルになっています。



通学講座のデメリットは以下の点です。

1、勉強時間が固定されてしまう。

講義の開講時間は基本的にスクールが決めますから、自分のスケジュールをそれにあわせなければなりません。
最初は、何とかなるだろうと感じるかもしれませんが、1年近くも拘束されると、スケジュールも狂ってしまうものです。
それに、たいていの講座は、夕方以降の時間に行われることが多いです。その時間帯は、一番疲れていて、眠くなりやすい時間帯ですね。勉強しに来ているのではなくて、居眠りに来ているという状態になってしまっている人も多いです。高いお金を出しているのにもったいないですね。



2、講義は一回しか聴けない。

講義は基本的に一回しか聴けません。法律知識がある程度備わっている人ならいいかもしれませんが、始めて勉強する人が、一回の講義で理解するのは難しいです。
最低、5回は同じ講義を聴かないと、正確に理解することは難しいと思います。



3、講義が進むにつれていい加減になってくる

最初は、受講生もたくさんいても、講義の回が重なるにつれて、受講生が少なくなっていきます。
受講生の数が減るにつれて、講義を行う教室も大教室から、中教室へ。中教室から小教室へ・・・。と、どんどん、小さく、扱いが醜くなっていきます。
当然、講師もだんだんやる気をなくしていき、後半の講義は、いい加減な講義になりがちです。

程度の差はありますが、どの学校の講座にも当てはまる傾向です。


そうしたデメリットを解消しているスタイルが、インターネットによるweb通信講座です。



この続きは役に立つ資格を取ろう 弁理士でご覧ください。


(関連記事一覧)

弁理士とは
理系と文系の両方にまたがる資格 弁理士
商標専門の弁理士は食えるのか?
弁理士には英語力も大切
弁理士の年収

by役に立つ資格を取ろう 弁理士

弁理士試験体験談 司法試験から弁理士試験に転向

[ 職業(必須) ]
会社員

[ 勉強した資格(必須) ]
司法試験 弁理士試験

[ あなたの体験談を書いてください(必須) ]
昨年、弁理士試験に合格しました。
法律の勉強を始めて15年になりますが、ようやく資格という形で結果を出すことができました。
大学のときから司法試験の勉強をしており、大学を出てからも司法試験の勉強は続けていました。
司法浪人ではなく、会社員として働きながらの勉強でした。
会社では、営業を担当していましたが、縁があり、法務部に異動することになりました。
そこで、特許関係の仕事に携わったことで、特許法の分野も勉強し、弁理士という資格があることを知りました。

当時、私は、司法試験の勉強を続ける意義が見出せなくなっていました。
法科大学院制度も始まり、合格を目指すならば、会社を辞めて、法科大学院に入らなければならない。
しかし、今の時代、一度会社を辞めれば、軌道修正することは容易ではありません。
それに、仮に合格したとしても、30台半ばの自分が就職できる法律事務所が見つかるのだろうかという不安もありました。

そこで、無念ではあるもののいったん司法試験の勉強はあきらめることにしました。
同時に、弁理士試験という新たな目標を手にしました。
弁理士試験は、大学院を出ていなくても、受験できるし、論文が重要であるため、これまでの勉強も生かせると思ったからです。

痛い出費でしたが、予備校にも通いました。特許関係の法律は、大学でも勉強したことがないので、予備校なしでは、合格は難しいと思ったからです。
弁理士試験は、司法試験に比べれば、易しめの試験です。しかし、勉強する法律は全く違うので、余裕で合格できるような試験ではありません。
司法試験の勉強をしていたことに驕ることなく、一から勉強しなおすつもりで、挑戦したことが合格につながったと思っています。


(管理人より一言)

大変有意義な体験談をありがとうございました。
司法試験から弁理士試験に転向される方は結構いらっしゃいますよね。
弁理士試験は、司法試験と似ているとはいえ、全く違う試験ですから、勉強するのは大変だったと思います。
「司法試験の勉強をしていたことに驕ることなく、一から勉強しなおすつもりで、挑戦」という心がけは、簡単な用でも、実際に実行することは容易なことではないと思います。
驕ることなく、弁理士試験の勉強に力を入れたことが合格につながったのですね。



この続きは役に立つ資格を取ろう 弁理士でご覧ください。


(関連記事一覧)

弁理士とは
理系と文系の両方にまたがる資格 弁理士
商標専門の弁理士は食えるのか?
弁理士には英語力も大切
弁理士の年収

by役に立つ資格を取ろう 弁理士

弁理士試験体験談 基本は、通信講座、時々は、校舎に通うのが、社会人にとっては、ちょうどいい勉強スタイル




[ 職業(必須) ]
弁理士

[ URL ]
http://

[ 勉強した資格(必須) ]
弁理士試験

[ あなたの体験談を書いてください(必須) ]
弁理士試験に合格しました。
弁理士は、理系の人間に役立つ資格ですが、試験内容は、法律科目ばかりで、バリバリ文系の資格なので、文系資格を取ったことがない私がいきなり弁理士に挑戦するのはきつかったです。
できれば、行政書士とか、宅建で慣らしてから、弁理士に挑戦するべきだと感じました。
予備校で勉強しました。LECという学校です。
法律の講義は、初めてなので、法学部出身の人に比べて、ハンデがあると感じたので、とにかく、繰り返し講義を聴きました。
通学ではなくて、あえて通信講座を選びましたが正解でした。視聴スピードを上げて、時間を短縮できましたし、何度も繰り返すことができるからです。
ただ、演習講座や模擬試験は、LECの校舎に通って受けました。
模擬試験を受けることになると、だらけてきて、挫折しかけていたのですが、周りの受験生の真剣さにいい刺激を受け、持続することができました。
基本は、通信講座、時々は、LECの校舎に通うのが、社会人にとっては、ちょうどいい勉強スタイルだと思います。



この続きは役に立つ資格を取ろう 弁理士でご覧ください。


(関連記事一覧)

弁理士とは
理系と文系の両方にまたがる資格 弁理士
商標専門の弁理士は食えるのか?
弁理士には英語力も大切
弁理士の年収

by役に立つ資格を取ろう 弁理士


[ 職業(必須) ]
会社員

[ URL ]
http://

[ 勉強した資格(必須) ]
弁理士試験

[ あなたの体験談を書いてください(必須) ]
企業の知財部で働いています。
知財部に配属された当時は、弁理士試験のことはおろか、法律の知識も全くありませんでした。
仕事のために、特許法などの法律の勉強をしているうちに、弁理士試験に挑戦して、国家資格を一つでも多く取ろうと思いました。

資格を目標にすることで、より濃い知識を吸収できますし、国家資格という形で残せるので、一石二鳥だと思ったからです。

弁理士試験は、他の国家資格に比べて、情報が少なく、普段、いく書店には、問題集も見当たらなかったので、独学では難しいと思い、LECの講座に申し込んで勉強を始めました。

正直言って、LECの講座は高いので、痛い出費でした。
でも、高いお金を出したからには、絶対に合格しなければならないという覚悟を決めることができました。

web通信講座で勉強しましたが、最初は、普通のスピードで講義を聴いていましたが、慣れてきてから、倍速で講義を聴くようにしました。
倍速で講義を聴くことで、時間を短縮でき、一日に、2回分の講義を聴くことができるようになりました。
弁理士試験は、試験範囲が広いだけに、時間を短縮できるメリットは大きいです。



この続きは役に立つ資格を取ろう 弁理士でご覧ください。


(関連記事一覧)

弁理士とは
理系と文系の両方にまたがる資格 弁理士
商標専門の弁理士は食えるのか?
弁理士には英語力も大切
弁理士の年収

by役に立つ資格を取ろう 弁理士

P R
Copyright ©  -- ノートパソコンのお得な探し方 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by White Board

powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]