資格試験やビジネス、事務の仕事に使えるお得なノートパソコン、デスクトップパソコン、プリンターの選び方。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
司法書士試験に限りませんが、講義は、一回聞いて終わりにするというのではもったいないものです。
一度聴いて理解できる人は少ないと思います。
特に、法学部などで勉強したことがない方は、法学部出身の受験生に比べて、非常に不利です。
法学部出身で、まじめに講義を聞いていた学生ならば、民法は、4年間も講義を聴いています。
会社法、刑法、憲法、民事訴訟法にしても、一通りの勉強は終えています。
一度聞けば、学生時代の記憶を取り戻すことができますから、繰り返し聞く必要はありません。講義を聴かず、独学で勉強できる人も少なくないです。
しかし、初めて法律の勉強する人は、一度聴いただけでは、独特の法的思考力を養うことは難しいと思います。
繰り返し、何度も聴いて、法学部出身の受験生との差を埋めなければ、勝ち目はありません。
スクールの生講義の場合は、基本的に一回しか講義を聴くことができません。法学部出身ならばそれだけで十分ですが、初心者にとっては十分ではありません。
そのため、生講義は初心者には向いていない講義形態と言えます。
WEB通信講座ならば、一度だけでなくて、繰り返し講義を聴くことができるので、初めて法律の勉強をする方には大変お薦めです。
できれば、机に向かわない日でも、講義だけは、通勤時間などを利用して聴き、法的思考力を身につけるようにしたほうがいいです。
by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用
(関連記事)
・司法書士とは
・司法書士は実務経験がなくても開業できる?
・司法書士と組み合わせるとよい資格 行政書士
・司法書士の仕事では、ミスは許されない
・司法書士の年収ってどれくらい?
by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編
PR
この記事にコメントする
最新記事
(05/18)
(05/13)
(12/11)
(12/08)
(12/04)
P R