忍者ブログ
資格試験やビジネス、事務の仕事に使えるお得なノートパソコン、デスクトップパソコン、プリンターの選び方。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


困ったときは、先輩に相談する。これは、学校でも会社でも当然の鉄則といえるかもしれません。

資格試験も同じです。困ったときは、先輩に相談して分からない分野を解消したり勉強に関する悩みを解決するべきです。

ただ、資格試験の場合、先輩というのは、単に先に勉強を始めた人という意味ではありません。

最低限、合格した人です。

まだ、合格していないけど数年先に勉強を始めたという人は先輩でも何でもありません。そんな人に相談しても、分からない事は解決しないでしょうし、勉強方法も参考になりません。むしろ、害になる可能性が高いです。

資格試験は、どんなに難易度の高い資格試験でも、3年程度で合格するべきです。それ以上の時間をかけても合格できない人というのは、その資格に向いていないか、勉強方法が間違っているということです。そんな人を反面教師とすることはよいのですが、勉強方法を参考にしたり、分からないことを相談する相手としては適切ではありません。

合格していない人同士で、あーだこーだと話し合っても時間の無駄になるだけです。
不思議なことですが、合格していない人ほど、なぜか余計なことをべらべらとしゃべりがちなので、何も知らない人が聞くと、如何にも資格試験の真髄を語っているように感じてしまいがちです。

一方、合格した人は、多くのことを語りません。
なぜならば、余計なことを考えずに、資格スクールの指導に素直に従って、実にシンプルな勉強方法を取っている人が多いからです。

だから、資格試験の勉強方法について、相談しても、「ただやればいいんだよ。」とそっけないことがほとんどです。でも、それこそが、資格試験の真髄を表しているということに気付けるかどうかが、合格、不合格の分かれ目とも言えます。



by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編より引用



(関連記事)

司法書士とは
司法書士は実務経験がなくても開業できる?
司法書士と組み合わせるとよい資格 行政書士
司法書士の仕事では、ミスは許されない
司法書士の年収ってどれくらい?

by役に立つ資格試験に合格しよう 司法書士試験編


PR
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧
P R
Copyright ©  -- ノートパソコンのお得な探し方 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by White Board

powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]