忍者ブログ
資格試験やビジネス、事務の仕事に使えるお得なノートパソコン、デスクトップパソコン、プリンターの選び方。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



WEB通信講座を利用したことがない方はピンと来ないかもしれませんが、実は、WEB通信講座で勉強することで、勉強時間を短縮することもできるのです。

スクールの生講義だと、1回3時間程度行われることが多いと思います。

もちろん、WEB通信講座も同じスピードで聞けば、3時間かかります。

しかし、WEB通信講座は、パソコンなどで聴くので自分の好みのスピードで聴くことができます。

1.5倍速で講義を聴けば、1回3時間の講義を約2時間程度で聴けますし、

2倍速で聴けば、1回3時間の講義が半分の1時間30分で聴くことができてしまいます。

勉強の効率がスクールで生講義を聴くよりも格段にあがります。



こう書くと、あなたは、「そんなに早くまわしても何を話しているかわからないでしょ。」と反論するかもしれません。

しかし、そんなことはありません。

実際、倍速で聴いてみればわかりますが、意外に2倍速でも、聴き取れるものです。

生講義では、早口で話す講師はいません。ほとんどの講師が普段話すよりもゆっくり目のスピードで、話しているので、1.5倍速で聴くくらいがちょうどいいのです。

最初は、1.5倍速で聴き、慣れてきたら、2倍速で聴くようにするとよいでしょう。

そうして短縮して捻出した時間は過去問や模擬試験の勉強に当てることができます。

あなたも、WEB通信講座を利用するならば、ぜひ、倍速で講義を聴いてみてください。



以上、役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験より引用


(関連記事)

公認会計士とは
受験しやすくなった公認会計士試験
公認会計士試験は学歴に関係ない
公認会計士試験科目と対策

by役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験


PR


スクールの公認会計士試験講座といっても、最近では、通学講座よりも、インターネットなどを利用したWEB通信講座が人気になっています。

スクールに通うタイプの講座よりも、WEB通信講座の方がいろいろな点でメリットがあるからです。

そのひとつが「勉強時間を自分で決められる。」という点です。

スクールに通うタイプの講座だと、勉強時間がスクールにより指定されてしまいます。

基本的にその時間に受講しないと、後で同じ講義をもう一度聴くことができません。

それに対して、インターネットなどを利用した通信講座の場合は、勉強時間は設定されていません。

講義は予め録画されたものが配信されるので、好きな時間にアクセスして、講義を聴くことができます。

深夜でも、早朝でも、あなたが勉強しやすい時間帯に勉強することができるわけです。



公認会計士試験などのスクールに通っている人が挫折してしまう理由のひとつとして、

「仕事などが忙しくなってスクールに通えなくなってしまう。」ということがあげられます。

講座に申し込んだ時は、勉強に差支えがない計画だったものの、仕事が忙しくなったり、転勤などで、学校に通えなくなり、あきらめてしまったという話をよく聞きます。

実にもったいないことです。

WEB通信講座ならば、仕事の都合で勉強を中断せざるを得なくなることは少ないはずです。



以上、役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験より引用


(関連記事)

公認会計士とは
受験しやすくなった公認会計士試験
公認会計士試験は学歴に関係ない
公認会計士試験科目と対策

by役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験



通学講座って、最高の勉強スタイルのように思うかもしれませんが、実は大変な勉強スタイルです。

一昔前までは、資格の勉強は、スクールに通ってやるのが当たり前でした。
通信講座もありましたが、教材費が高くなるため、通学講座が一番安く勉強しやすいスタイルでした。

ところが、今では、インターネットの普及により、web通信講座が安くて、勉強しやすいスタイルになっています。



通学講座のデメリットは以下の点です。

1、勉強時間が固定されてしまう。

講義の開講時間は基本的にスクールが決めますから、自分のスケジュールをそれにあわせなければなりません。
最初は、何とかなるだろうと感じるかもしれませんが、1年近くも拘束されると、スケジュールも狂ってしまうものです。
それに、たいていの講座は、夕方以降の時間に行われることが多いです。その時間帯は、一番疲れていて、眠くなりやすい時間帯ですね。勉強しに来ているのではなくて、居眠りに来ているという状態になってしまっている人も多いです。高いお金を出しているのにもったいないですね。



2、講義は一回しか聴けない。

講義は基本的に一回しか聴けません。会計知識がある程度備わっている人ならいいかもしれませんが、始めて勉強する人が、一回の講義で理解するのは難しいです。
最低、5回は同じ講義を聴かないと、正確に理解することは難しいと思います。



3、講義が進むにつれていい加減になってくる

最初は、受講生もたくさんいても、講義の回が重なるにつれて、受講生が少なくなっていきます。
受講生の数が減るにつれて、講義を行う教室も大教室から、中教室へ。中教室から小教室へ・・・。と、どんどん、小さく、扱いが醜くなっていきます。
当然、講師もだんだんやる気をなくしていき、後半の講義は、いい加減な講義になりがちです。

程度の差はありますが、どの学校の講座にも当てはまる傾向です。


そうしたデメリットを解消しているスタイルが、インターネットによるweb通信講座です。



以上、役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験より引用


(関連記事)

公認会計士とは
受験しやすくなった公認会計士試験
公認会計士試験は学歴に関係ない
公認会計士試験科目と対策

by役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験




公認会計士試験は、大きく分けて、択一試験と論文試験から成り立っています。



・択一試験

択一試験の科目は、企業法、監査論、管理会計論、財務会計論の4科目です。

財務会計論は試験時間が180分で、200点満点。
企業法、監査論、管理会計論は試験時間が90分で100点満点。



・論文試験

論文試験は必須科目と選択科目に分かれています。

必須科目・・・監査論、租税法、会計学、企業法

選択科目・・・経営学、経済学、民法、統計学で、この中から1科目選択することになります。

試験時間は2時間で、100点満点。
会計学のみ試験時間が5時間で300点満点。



・合格基準

短答式試験は、総点数の70%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率になります。ただし、1科目につき、その満点の40%に満たないもののある者は、不合格となることがあります。

論文式試験は、総点数の60%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率になります。ただし、1科目につき、その満点の40%に満たないもののある者は、不合格となることがあります。

論文式試験では科目合制度がとられていますが、論文式試験の科目合格基準は、当該科目について、総点数の60%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率以上になります。



以上、役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験より引用


(関連記事)

公認会計士とは
受験しやすくなった公認会計士試験
公認会計士試験は学歴に関係ない
公認会計士試験科目と対策

by役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験




公認会計士試験は、学歴の制限が撤廃されたことにより、受験しやすい試験になりました。
かつては、大卒の方が受験するのが当たり前でしたが、最近では、高卒の方であっても、公認会計士試験に合格している方が出て来ています。
司法試験が、大学院まで出なければならなくなったのに比べて、非常に門戸が開放されたと言えるでしょう。

気にしない方はいいのですが、高卒の方ですと、中には、高卒であることに対して、コンプレックスを持ってしまう方もいらっしゃるようです。
公認会計士のような仕事ですと、周りは大卒だらけで、自分だけが高卒だと、やはり、気になってしまうのも無理ないことです。

しかし、大卒であろうが高卒であろうが、同じ、公認会計士であることに変わりはありません。
お客様だって、この公認会計士は、高卒だからと言う理由で、仕事を断るようなことはしませんし、どこの大学を出ているかを話題にすることもあまりないはずです。
仮に、どこの大学を出ているのかと言う話になったとしても、素直に、高卒ですと言えばよいのです。今や、少子化によって、大学に進学する方が多くなったとは云えども、高卒の方はたくさんいますし、皆、立派に仕事をしています。
高卒で公認会計士を取ったということは、むしろ、プラスになるはずです。珍しがられますし、お客様にも覚えてもらいやすいはずです。

これから、公認会計士試験の勉強を始める方は、ぜひ、参考にしてください。



以上、役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験より引用


(関連記事)

公認会計士とは
受験しやすくなった公認会計士試験
公認会計士試験は学歴に関係ない
公認会計士試験科目と対策

by役立つ資格に合格! 公認会計士資格試験


P R
Copyright ©  -- ノートパソコンのお得な探し方 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by White Board

powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]