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資格試験はテキストだけ暗記しても合格することはできません。過去問や問題集を解くことで問題を解くための思考回路を組み立てていく必要があります。

テキストを完璧に暗記していても、初めて問題を解くときは、解けない問題が多くて、嫌になるものです。

でも、それは当たり前です。問題を解くための思考回路はテキストを暗記するだけでは得られないのですから。問題を解き、解説を読むことで、身に付けていけばよいのです。

問題はできる限りたくさんの量をこなすべきだと考える方もいるかもしれません。

しかし、あまりに多くの問題をこなしても意味はありません。出題パターンはほぼ決まっているので一定の量をこなせば、解答のための思考回路は身についてしまいます。

過去問を最低5年分。多くても10年分もこなせば十分です。

ただし、過去問や問題集を選ぶときは、問題の量ばかりを重視してはいけません。問題を解くことで身に付けることは解答のための思考回路です。

解答のための思考回路を身に付けるためには解説をじっくりと読み込む必要があります。

そのため、過去問や問題集を選ぶときは、問題の量ばかりに目を付けるのではなくて、解説が充実しているものを選ぶことが大切です。

条文が書かれているだけだったり、判例の抜粋が書かれているだけでははっきり言って意味がありません。どうしてこれが答えなのか、解説を読んで、なるほどと思えるようなものを選ぶべきです。



この続きは、宅建合格後は不動産鑑定士資格を取ろうでご覧ください。



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