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簿記って具体的に何をやるの



今日は、簿記の勉強について簡単に紹介します。

企業は、商品を製造したり、仕入れたりしてから、売ることによって、利益を上げていくことになります。
利益が上がっているかどうかを知るために便利なのが、簿記の技術と知識です。
では、簿記では具体的にどのようなことをやっていくのでしょうか。
簡単に紹介します。

取引・・・商品の仕入・商品の売上
企業は、商品を安く仕入れ、高く売ることによって、利益を得ていきます。また、工場などを購入することで、支出することもあります。
簿記では、財産の増減変化をもたらす一切の事項のことを取引といい、一般的に言われている取引とは意味が違います。
どういった取引が簿記の対象になるのかを簿記の勉強で学ぶことになります。

仕訳・伝票・・・原因・結果に分けて記録
企業の経済活動を原因と結果に分け、伝票や帳簿の借方・貸方に分けて記録していきます。
簿記独特の記帳・計算方法がありますので、それを覚えることが大切です。

転記・・・集計
仕訳をしたら、勘定科目ごとにまとめて、元帳に転記されます。帳簿の種類はいくつかあります。

試算・・・チェック
転記された科目を試算表を用いて、間違いがないかをチェックします。

決算・・・決算書(貸借対照表・損益計算書)の作成
決算書を作成して結果を出すことで、利益が出ているかどうかを知ることになります。

簿記の勉強でも、取引、仕分け、転記、試算、決算という順番で勉強していくことになりますし、試験でもほぼ同様の順番で出題されることになります。

始めて簿記の勉強をする方にありがちなことですが、勉強しているうちに自分がどこを勉強しているのかが判らなくなることがあると思います。
そんなときは、目次などを参考にして、自分がどこを勉強しているのか、確認しながら勉強することが大切です。

これから、簿記の勉強を始める方は参考にしてください。

この続きは役立つ資格を取ろう 日商簿記検定資格試験でご覧ください。


(関連記事一覧)

日商簿記検定とは
簿記検定の種類 日商簿記、全商簿記、全経簿記
日商簿記検定試験の種類
日商簿記検定資格とあわせて取得したい資格
日商簿記検定試験科目と対策 日商簿記検定2級

by役立つ資格を取ろう 日商簿記検定資格試験







日商簿記。とりわけ、3級に関しては、会計の勉強をしたことがない人でも、独学でちょっと勉強すれば合格できるというような体験談を見ることもあります。

しかし、私のように全く、会計の知識がない人が、独学で勉強しようとしても挫折するだけだと思います。独学でいけるという体験談があまりに多いので、私も、本屋さんでテキストを買って独学でやろうかと思ったのですが、何が書かれているのかさっぱり分かりませんでした。

簿記は簡単な資格ですが、最初の一歩が肝心です。最初に躓いてしまうと、会計帳簿を見ただけで拒絶反応を起こしてしまうようになってしまうと思います。

そうならないように、通信講座などで基礎からしっかりと学ぶのが一番です。



資格のスクールを利用する方法としては、資格のスクールに通学する通学講座と、資格スクールの通信講座の二つが挙げられると思います。

いずれを選んだらいいのかというと、私個人としては、通信講座がいいと思います。通信講座の方が通学講座に比べてメリットが大きいからです。

私も、通信講座を利用しました。

通信講座で勉強してみて、以下の3つのメリットがあるなと感じました。



1、どこでも勉強できる
ノートパソコンで講義を聴くならば、自宅はもちろんですが、会社や大学などでも休み時間とかに講義を聴くこともできますね。隙間時間を活用できるので、時間がない人でも勉強できます。
スクールに通うと勉強時間が決められてしまうので、その分大変です。

2、何度でも勉強できる
講義って、一度聴いたら、それでOKって思っていませんか?
初めて法律の勉強をするなら、一度だけ聞いただけでは頭に入らないですよ。繰り返し何度も聴く必要があります。
通信講座なら何度でも聴き直せますが、スクールに通うと、基本的に一回しか聞けないので、損ですよ。

3、好みのスピードで勉強できる
パソコンの動画で講義を聴く場合は、倍速にして講義を聴くこともできます。そうすることで、勉強時間を短縮できてしまうんです。
スクールに通う場合は、勉強時間の短縮は出来ませんから、通信講座に比べて損ですね。

というわけで、私は、通信講座で勉強することを強くお薦めしています。



最もおすすめの通信講座は、LEC東京リーガルマインドです。

LEC東京リーガルマインドは、大手の学校の一つです。大手の資格スクールとしては、早い段階からweb通信講座等を開講しているので、今では、通学講座だけでなく通信講座もかなりいいです。

講義内容はもちろん、テキスト、過去問、答練、模擬試験と資格の勉強に必要なものがパーフェクトにそろっているので、教材の選択で迷うことはありません。
そして、講義内容は、講師の質に左右されますが、LECの講師は、有名な講師だけでなく、あまり有名ではない講師の方でも、分かりやすく丁寧な講義を行っていて、平均レベルが高いなと感じました。やっぱり、大手だから質の高い講師が集まるんでしょうね。

だから、「しっかり勉強したいからいいスクールを教えて!」と頼まれる時は、例外なく、LECを薦めます。

LECオンラインショップ(E学習センター)では、講義のサンプル動画等を見ることができますから、ぜひ、参考にしてください。


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決算書、財務諸表(貸借対照表、損益計算書)



今日も、簿記とは何かについて、簡単に説明していきます。これから、日商簿記検定などの勉強を始める方は、参考にしてくださいね。

さて、簿記は、儲けを知ることと、企業の財産の状態を知るための技術であると説明しました。

簿記の技術によって作成する書類が決算書です。決算書は、財務諸表(貸借対照表、損益計算書)とも言います。
会社の経営者は、決算書、財務諸表(貸借対照表、損益計算書)を見ることによって、儲けが出ているかどうかを把握するわけです。
会社の経営者の立場になるのであれば、当然、簿記の知識は必要になります。
また、決算書、財務諸表(貸借対照表、損益計算書)は、経営者だけが見るわけではありません。従業員が売上げなどの目標をたてる時に、参考資料とすることもありますし、売り値を決める時に参考にすることもあるわけで、何も、経理や会計の部署の人間だけが、決算書を読んでいるわけではないのです。

また、決算書、財務諸表(貸借対照表、損益計算書)は外部の人間も見る資料です。

代表的な例として、株主総会で株主に対して、説明する際に配られる資料でもありますし、金融機関が融資をする際にも、参考にします。

そして、法令上必要なものとして、税務署へ税金を納める際にも、参考資料としますし、営業許認可が必要な業種については、官公署に、決算報告をする際に添付したりします。

このように、決算書、財務諸表(貸借対照表、損益計算書)は、いろいろな人が閲覧するものですから、作成に携わる経理や会計担当者は非常に大切な仕事をしているということです。

ぜひ、簿記に興味を持った方は、日商簿記検定に挑戦してみてくださいね。

この続きは役立つ資格を取ろう 日商簿記検定資格試験でご覧ください。


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日商簿記。とりわけ、3級に関しては、会計の勉強をしたことがない人でも、独学でちょっと勉強すれば合格できるというような体験談を見ることもあります。

しかし、私のように全く、会計の知識がない人が、独学で勉強しようとしても挫折するだけだと思います。独学でいけるという体験談があまりに多いので、私も、本屋さんでテキストを買って独学でやろうかと思ったのですが、何が書かれているのかさっぱり分かりませんでした。

簿記は簡単な資格ですが、最初の一歩が肝心です。最初に躓いてしまうと、会計帳簿を見ただけで拒絶反応を起こしてしまうようになってしまうと思います。

そうならないように、通信講座などで基礎からしっかりと学ぶのが一番です。



資格のスクールを利用する方法としては、資格のスクールに通学する通学講座と、資格スクールの通信講座の二つが挙げられると思います。

いずれを選んだらいいのかというと、私個人としては、通信講座がいいと思います。通信講座の方が通学講座に比べてメリットが大きいからです。

私も、通信講座を利用しました。

通信講座で勉強してみて、以下の3つのメリットがあるなと感じました。



1、どこでも勉強できる
ノートパソコンで講義を聴くならば、自宅はもちろんですが、会社や大学などでも休み時間とかに講義を聴くこともできますね。隙間時間を活用できるので、時間がない人でも勉強できます。
スクールに通うと勉強時間が決められてしまうので、その分大変です。

2、何度でも勉強できる
講義って、一度聴いたら、それでOKって思っていませんか?
初めて法律の勉強をするなら、一度だけ聞いただけでは頭に入らないですよ。繰り返し何度も聴く必要があります。
通信講座なら何度でも聴き直せますが、スクールに通うと、基本的に一回しか聞けないので、損ですよ。

3、好みのスピードで勉強できる
パソコンの動画で講義を聴く場合は、倍速にして講義を聴くこともできます。そうすることで、勉強時間を短縮できてしまうんです。
スクールに通う場合は、勉強時間の短縮は出来ませんから、通信講座に比べて損ですね。

というわけで、私は、通信講座で勉強することを強くお薦めしています。



最もおすすめの通信講座は、LEC東京リーガルマインドです。

LEC東京リーガルマインドは、大手の学校の一つです。大手の資格スクールとしては、早い段階からweb通信講座等を開講しているので、今では、通学講座だけでなく通信講座もかなりいいです。

講義内容はもちろん、テキスト、過去問、答練、模擬試験と資格の勉強に必要なものがパーフェクトにそろっているので、教材の選択で迷うことはありません。
そして、講義内容は、講師の質に左右されますが、LECの講師は、有名な講師だけでなく、あまり有名ではない講師の方でも、分かりやすく丁寧な講義を行っていて、平均レベルが高いなと感じました。やっぱり、大手だから質の高い講師が集まるんでしょうね。

だから、「しっかり勉強したいからいいスクールを教えて!」と頼まれる時は、例外なく、LECを薦めます。

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簿記とは 簿記について簡単に紹介



簿記は、帳簿記入の略といわれています。
帳簿記入。すなわち、決算書を作るための技術が簿記です。

決算書を作ることによって、儲けを知ることと、企業の財産の状態を知ることができます。

事業を起こすときは、元手(資本)を基にして事業を行っていくわけですが、単純に儲けたといえるためには、元手(資本)が増えていればよいわけです。

しかし、事業を行うにあたって、何も使わないで事業をすることはできません。
例えば、人を雇ったり、物を買ったりしなければならないわけです。人を雇ったり、物を買ったりすれば、元手(資本)は減って行きます。
となると、儲けたといえるためには、人を雇ったり、物を買ったりしたして減った額よりも増えていなければ、儲けたとはいえないわけです。
手元にあるお金はたくさんあるように見えても、少しずつ、元手(資本)が減っている状況では、儲けたと言えません。

事業を始めた当初は、元手(資本)が増えているか減っているかというのは、ちょっと家計簿をつける程度に調べれば、割とわかりやすいものです。
しかし、事業が大きくなってくると、お金の流れも激しくなりますから、儲かっているか儲かっていないかを把握することは容易ではありません。

そこで、儲けを知るとことと、企業の財産の状態を知るための技術として、簿記というものが役に立つわけです。

簡単に説明しましたが、簿記に興味がわいたでしょうか?

簿記って面白そうと思ったら、ぜひ、勉強してみてください。

この続きは役立つ資格を取ろう 日商簿記検定資格試験でご覧ください。


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日商簿記。とりわけ、3級に関しては、会計の勉強をしたことがない人でも、独学でちょっと勉強すれば合格できるというような体験談を見ることもあります。

しかし、私のように全く、会計の知識がない人が、独学で勉強しようとしても挫折するだけだと思います。独学でいけるという体験談があまりに多いので、私も、本屋さんでテキストを買って独学でやろうかと思ったのですが、何が書かれているのかさっぱり分かりませんでした。

簿記は簡単な資格ですが、最初の一歩が肝心です。最初に躓いてしまうと、会計帳簿を見ただけで拒絶反応を起こしてしまうようになってしまうと思います。

そうならないように、通信講座などで基礎からしっかりと学ぶのが一番です。



資格のスクールを利用する方法としては、資格のスクールに通学する通学講座と、資格スクールの通信講座の二つが挙げられると思います。

いずれを選んだらいいのかというと、私個人としては、通信講座がいいと思います。通信講座の方が通学講座に比べてメリットが大きいからです。

私も、通信講座を利用しました。

通信講座で勉強してみて、以下の3つのメリットがあるなと感じました。



1、どこでも勉強できる
ノートパソコンで講義を聴くならば、自宅はもちろんですが、会社や大学などでも休み時間とかに講義を聴くこともできますね。隙間時間を活用できるので、時間がない人でも勉強できます。
スクールに通うと勉強時間が決められてしまうので、その分大変です。

2、何度でも勉強できる
講義って、一度聴いたら、それでOKって思っていませんか?
初めて法律の勉強をするなら、一度だけ聞いただけでは頭に入らないですよ。繰り返し何度も聴く必要があります。
通信講座なら何度でも聴き直せますが、スクールに通うと、基本的に一回しか聞けないので、損ですよ。

3、好みのスピードで勉強できる
パソコンの動画で講義を聴く場合は、倍速にして講義を聴くこともできます。そうすることで、勉強時間を短縮できてしまうんです。
スクールに通う場合は、勉強時間の短縮は出来ませんから、通信講座に比べて損ですね。

というわけで、私は、通信講座で勉強することを強くお薦めしています。



最もおすすめの通信講座は、LEC東京リーガルマインドです。

LEC東京リーガルマインドは、大手の学校の一つです。大手の資格スクールとしては、早い段階からweb通信講座等を開講しているので、今では、通学講座だけでなく通信講座もかなりいいです。

講義内容はもちろん、テキスト、過去問、答練、模擬試験と資格の勉強に必要なものがパーフェクトにそろっているので、教材の選択で迷うことはありません。
そして、講義内容は、講師の質に左右されますが、LECの講師は、有名な講師だけでなく、あまり有名ではない講師の方でも、分かりやすく丁寧な講義を行っていて、平均レベルが高いなと感じました。やっぱり、大手だから質の高い講師が集まるんでしょうね。

だから、「しっかり勉強したいからいいスクールを教えて!」と頼まれる時は、例外なく、LECを薦めます。

LECオンラインショップ(E学習センター)では、講義のサンプル動画等を見ることができますから、ぜひ、参考にしてください。


日商簿記検定試験科目と対策 日商簿記検定1級



日商簿記検定1級

大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算ならびに会計学を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができるレベルとされています。
税理士、公認会計士試験に挑戦する土台が出来上がった段階と言えます。

試験科目:商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算
試験時間:3時間
合格ライン:70%以上(ただし、1科目ごとの得点は40%以上)

※より詳しい出題範囲は、商工会議所簿記検定試験出題区分表を参考にしてください。

この続きは役立つ資格を取ろう 日商簿記検定資格試験でご覧ください。


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日商簿記。とりわけ、3級に関しては、会計の勉強をしたことがない人でも、独学でちょっと勉強すれば合格できるというような体験談を見ることもあります。

しかし、私のように全く、会計の知識がない人が、独学で勉強しようとしても挫折するだけだと思います。独学でいけるという体験談があまりに多いので、私も、本屋さんでテキストを買って独学でやろうかと思ったのですが、何が書かれているのかさっぱり分かりませんでした。

簿記は簡単な資格ですが、最初の一歩が肝心です。最初に躓いてしまうと、会計帳簿を見ただけで拒絶反応を起こしてしまうようになってしまうと思います。

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資格のスクールを利用する方法としては、資格のスクールに通学する通学講座と、資格スクールの通信講座の二つが挙げられると思います。

いずれを選んだらいいのかというと、私個人としては、通信講座がいいと思います。通信講座の方が通学講座に比べてメリットが大きいからです。

私も、通信講座を利用しました。

通信講座で勉強してみて、以下の3つのメリットがあるなと感じました。



1、どこでも勉強できる
ノートパソコンで講義を聴くならば、自宅はもちろんですが、会社や大学などでも休み時間とかに講義を聴くこともできますね。隙間時間を活用できるので、時間がない人でも勉強できます。
スクールに通うと勉強時間が決められてしまうので、その分大変です。

2、何度でも勉強できる
講義って、一度聴いたら、それでOKって思っていませんか?
初めて法律の勉強をするなら、一度だけ聞いただけでは頭に入らないですよ。繰り返し何度も聴く必要があります。
通信講座なら何度でも聴き直せますが、スクールに通うと、基本的に一回しか聞けないので、損ですよ。

3、好みのスピードで勉強できる
パソコンの動画で講義を聴く場合は、倍速にして講義を聴くこともできます。そうすることで、勉強時間を短縮できてしまうんです。
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最もおすすめの通信講座は、LEC東京リーガルマインドです。

LEC東京リーガルマインドは、大手の学校の一つです。大手の資格スクールとしては、早い段階からweb通信講座等を開講しているので、今では、通学講座だけでなく通信講座もかなりいいです。

講義内容はもちろん、テキスト、過去問、答練、模擬試験と資格の勉強に必要なものがパーフェクトにそろっているので、教材の選択で迷うことはありません。
そして、講義内容は、講師の質に左右されますが、LECの講師は、有名な講師だけでなく、あまり有名ではない講師の方でも、分かりやすく丁寧な講義を行っていて、平均レベルが高いなと感じました。やっぱり、大手だから質の高い講師が集まるんでしょうね。

だから、「しっかり勉強したいからいいスクールを教えて!」と頼まれる時は、例外なく、LECを薦めます。

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日商簿記検定試験科目と対策 日商簿記検定2級



高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得。財務諸表を読む力がつき、自社はもちろん、他社の経営状況を把握できるレベルとされています。

試験科目:商業簿記、工業簿記
試験時間:2時間
合格ライン:70%以上

※より詳しい出題範囲は、商工会議所簿記検定試験出題区分表を参考にしてください。



(試験対策)

簿記2級では、商業簿記に加えて、工業簿記からも出題されます。工業簿記は、関係ない方にとっては、厄介な問題ですが、苦手意識を持たずに克服しなければ、合格できません。
商業簿記も、3級に比べるとより難しくなっています。簿記2級から勉強を始める方もいらっしゃるかもしれませんが、初めて簿記の勉強をする方は、3級から始めて、商業簿記の基本を身につけることをお薦めします。



日商簿記検定2級の出題

<商業簿記>

第1問 仕訳問題

毎回仕訳問題が出題されています。与えられた勘定科目を使って仕訳を切る練習を繰り返しましょう。

第2問 特殊仕訳帳、伝票会計

毎回、特殊仕訳帳か伝票会計の問題が出題されています。
特殊仕訳帳は、難しいですが、理解したうえで、練習を繰り返すようにしましょう。
伝票会計の場合は、出題パターンが決まっているので、難しくありません。過去問や問題集を繰り返せば、高得点が狙えます。

第3問 精算表作成、本支店会計、財務諸表作成

最近では、受験回ごとに精算表作成と本支店会計が相互に出題されるというパターンが多いです。
受験する回にあわせて、対策するという方もいらっしゃるかもしれませんが、どちらが出題されてもいいように勉強しておきましょう。仕訳の拾い漏れやケアレスミスを防ぐことが高得点を狙うコツです。

<工業簿記>

第4問 費目別原価計算、部門別原価計算、個別原価計算、本社工場会計

主に、費目別原価計算が出題されます。論点がたくさんありますが、がんばって克服すれば、特典現にすることも不可能ではありません。

第5問 総合原価計算、標準原価計算、直接原価計算等

第5問は出題される論点が定まっていません。さまざまな論点からの出題となるので、どの分野が出題されても言いように対策しておくことが大切です。

この続きは役立つ資格を取ろう 日商簿記検定資格試験でご覧ください。


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しかし、私のように全く、会計の知識がない人が、独学で勉強しようとしても挫折するだけだと思います。独学でいけるという体験談があまりに多いので、私も、本屋さんでテキストを買って独学でやろうかと思ったのですが、何が書かれているのかさっぱり分かりませんでした。

簿記は簡単な資格ですが、最初の一歩が肝心です。最初に躓いてしまうと、会計帳簿を見ただけで拒絶反応を起こしてしまうようになってしまうと思います。

そうならないように、通信講座などで基礎からしっかりと学ぶのが一番です。



資格のスクールを利用する方法としては、資格のスクールに通学する通学講座と、資格スクールの通信講座の二つが挙げられると思います。

いずれを選んだらいいのかというと、私個人としては、通信講座がいいと思います。通信講座の方が通学講座に比べてメリットが大きいからです。

私も、通信講座を利用しました。

通信講座で勉強してみて、以下の3つのメリットがあるなと感じました。



1、どこでも勉強できる
ノートパソコンで講義を聴くならば、自宅はもちろんですが、会社や大学などでも休み時間とかに講義を聴くこともできますね。隙間時間を活用できるので、時間がない人でも勉強できます。
スクールに通うと勉強時間が決められてしまうので、その分大変です。

2、何度でも勉強できる
講義って、一度聴いたら、それでOKって思っていませんか?
初めて法律の勉強をするなら、一度だけ聞いただけでは頭に入らないですよ。繰り返し何度も聴く必要があります。
通信講座なら何度でも聴き直せますが、スクールに通うと、基本的に一回しか聞けないので、損ですよ。

3、好みのスピードで勉強できる
パソコンの動画で講義を聴く場合は、倍速にして講義を聴くこともできます。そうすることで、勉強時間を短縮できてしまうんです。
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最もおすすめの通信講座は、LEC東京リーガルマインドです。

LEC東京リーガルマインドは、大手の学校の一つです。大手の資格スクールとしては、早い段階からweb通信講座等を開講しているので、今では、通学講座だけでなく通信講座もかなりいいです。

講義内容はもちろん、テキスト、過去問、答練、模擬試験と資格の勉強に必要なものがパーフェクトにそろっているので、教材の選択で迷うことはありません。
そして、講義内容は、講師の質に左右されますが、LECの講師は、有名な講師だけでなく、あまり有名ではない講師の方でも、分かりやすく丁寧な講義を行っていて、平均レベルが高いなと感じました。やっぱり、大手だから質の高い講師が集まるんでしょうね。

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